車の保険 等級引継ぎ

車の保険 等級引継ぎ(自動車保険 等級継承)

世の中には、

 

『等級の引継ぎってどうやったらできんの?裏ワザとかあんの??』

 

なんて思う方もいるかもしれません・・・いや。絶対にいるはず(笑)

 

そんな方のために、こちらでは等級の引継ぎ(等級継承)のルールについてできる限りわかりやすくお伝えしたいと思います。

 

等級の引継ぎ(等級継承)といって”保険会社間での引継ぎ””家族間での引継ぎ”、そして”車の買い替え時”にも引き継ぐことができます。それぞれお伝えしていこうと思います。理解することでムダのないかけ方ができると思いますので是非とも覚えてみてください!

 

『保険会社間』での等級の引継ぎ

『保険会社間での等級の引継ぎはできるのか?』というと、等級の引継ぎ(等級継承)はできます。また、もともと共済(JA共済、全労済、全自共、日火連、教職員共済など)に加入されていた方が損保会社の自動車保険に切り替える場合も等級の引継ぎ(等級継承)はできます。

 

一般的には、満期をむかえた契約を他社に切り替えるケースが多いと思います。仮にあなたが前年の等級が15等級だった場合、保険会社が変わったとしても16等級に上がる、ということです。ただ、なかには

 

『他社に切り替えるなら等級を高めに伝えれば良いんじゃね?』

 

と悪知恵を働かせる強者もいるかもしれませんね。でも、実はそんなウソはすぐに見破られてしまいます(笑)

 

保険会社間では情報の連携をしている!

実は、こうした不正な等級の引継ぎ(継承)を防ぐために保険会社間では情報の連携をしているんですね。連携している情報というのは、

 

  • 証券番号
  • 契約者
  • 被保険者
  • 車台番号
  • 登録番号

 

になります。なので、仮に前契約が8等級だった人が満期をむかえ他社に切り替える際に『僕は15等級です!』と自信満々に伝えたとしても簡単にバレてしまうというわけです(笑)

 

『家族間』での等級の引継ぎ

等級は保険会社間だけでなく家族間でも引き継ぐことができます。ただし、その範囲というのはきちんと決まっています。では、車の保険(自動車保険)の等級継承ができる範囲とはどこまでなのか??というと、

 

  1. 記名被保険者の配偶者
  2. 記名被保険者の同居親族
  3. 配偶者の同居親族

 

この範囲内であれば等級の引継ぎができるんですね。では、ここで同居の親族についてもう少し細かく見てみましょう。下記をご覧ください。

同居の親族とは、同一の家屋に居住する『6親等内の血族』、『配偶者(内縁を含みます。)』および『3親等内の姻族』のことをいいます。

 

@『同居』の解釈

とある保険会社の取扱規程集によるとこのように記載されていますね。

 

同居とは、同一家屋に居住していれば足り、同一生計や扶養の有無は問いません。

 

  • 同一家屋とは、建物の主要構造部のうち、外壁、柱、小屋根、はり、屋根のいずれをも独立して具備したもの1単位とします。ただし、台所等の生活設備を有さない「はなれ」、「勉強部屋」等は、同一家屋として取り扱います。
  • 単身赴任は、別居として取り扱います。
  • 短期間の出稼ぎ等の一時的別居は、同居として取り扱います。
  • 就学のために下宿している子は、住民票記載の有無にかかわらず別居として取り扱います。

  • マンション等の集合住宅で、各戸室の区分が明確な場合は、賃貸、区分所有の別を問わず別居して取り扱う。
  • 同一敷地内であっても別家屋での居住は、生計の同・異を問わず、別居として取り扱う。

 

A親族の図

 

ん〜、非常に分かりづらい。とにかく、こういった等級の引継ぎをしたい場合は、あなた自身であれこれ考えるよりもぶっちゃけ担当している保険代理店さんに確認してもらうのが一番間違いないです。そのための担当者ですからね(笑)

 

家族間での等級の引継ぎでよくある話

ここで、家族間での等級の引継ぎ(継承)でよくある事例をご紹介しておきますね!

 

よくある話では、同居している子供がが車の免許を取ったため車を購入。ただ、このときに任意保険に加入しようとすると年齢条件が『全年齢』という年齢条件がない形で契約をしなくてはいけないため保険料が非常に高くなります。(こちらのページの一覧表内にある『年齢問わず補償』という部分に該当します。)

 

こういうときに有効なのが、お父さん、もしくはお母さんの等級と子供さんの等級と入れ替えるという方法なんですね。さきほどの家族間での引継ぎの話になるのですが、同居している親族(家族)であれば等級の引継ぎは問題なくできるので、この方法を使って子供さんの保険料を安くするわけです。

 

では、このときに吐き出されたお父さん、お母さんの任意保険をどのようにするのか?というと、新規等級(6等級 or 7等級)で年齢条件を一番高い35歳以上にすれば割引がきくためそこまで保険料てきには高くならないわけですね!

 

これは実際によくある話なので、こういった知識を知っておくと損しないと思います^^

 

『車両入替時』の等級の引継ぎ

最後は車両入替時の等級の引継ぎ(等級継承)です。実際によくある話ですが、車を買い替えることもありますよね。この時、もともと乗っていた車と新たに購入される車との間で問題なく等級の引継ぎはできます。

 

それまで、せっかく温めてきた等級が車を買い替えた時に引き継げないというのはあまりにもひどい話です・・・保険会社もそこまで悪魔ではありません(笑)

 

ただし、この車両入替にも一応の条件があります。どういった車同士でも入れ替えが可能というわけではないんですね。車両入替ができる条件については下記ページでご紹介してますので参考にされてみてください!

 

>>車両入替の条件とは??

 

車の保険 級引継ぎ(自動車保険 等級継承等) まとめ

車の保険 級引継ぎ(自動車保険 等級継承等)は大き分けて3つ。

 

  • 『保険会社間』での引継ぎ
  • 『家族間』での引継ぎ
  • 『車両入替時』の等級の引継ぎ

 

保険会社間でも当然、等級の引継ぎは可能なので、仮に満期の際(保険期間の途中でもOK)に保険会社を変更する場合でも問題なく等級は引き継げるので安心してください。また、家族間でも条件を満たしているなら等級の引継ぎは可能なので上手に活用してみてください。また、これらのルールはすべての損害保険会社で同じになります。

 

ちなみに、一番最後の車両入替時の等級の引継ぎについては、1つだけ知っておいてほしいことがあります。それが”セカンドカーを購入する際に使える等級の引き継ぎのプチ裏ワザ”です。裏技というと聞こえが悪いですが別にあやしい方法ではなく、むしろ知らないと損をしてしまうことなので是非とも覚えておきましょう!

 

>>次はこちら 『セカンドカーを購入する際に使える等級継承の裏ワザ!』

当サイトでオススメする一括見積もり比較(インズウェブ)




>>インズウェブの「自動車保険一括見積もりサービス」


※見積もりは無料です。電話営業もないので気軽に利用できますよ(笑)